青天の霹靂 米日記

今日の米作り ~第2回生育調査~

本日の「今日の米作り」は、「青天の霹靂」の第2回生育調査です。


~「青天の霹靂」の第2回生育調査を実施しました~

今日は、農事組合法人 弘前東部営農組合が栽培している弘前市乳井の田んぼで、今年2回目の生育調査を実施しました。

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調査は第1回と同じく、田んぼのイネの草丈を測り、茎数、葉の枚数を数えます。
ここの田んぼは、草丈57.6cm、茎数は1株当たり18.8本、葉の枚数は8.7枚で、順調に生育が進んでいます。

昨年の中南地域の「青天の霹靂」の平均値と比較しても、草丈はやや長め、茎数と葉の枚数は同等で順調でした。

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「青天の霹靂」は、1株当たりの茎数が18本以上であれば、「中干し(なかぼし)」作業と言って、田んぼの水を抜いて土を乾かす作業を始める目安となります。

同じ県産米である「つがるロマン」や「まっしぐら」の20本より時期が早くなるので、遅くならないように注意が必要です。

中干しは、土中に発生したガスを抜いて根腐れを防ぐことや、土に酸素を供給すること、地固めをして秋の収穫機械の作業を容易にすることなどの目的があります。

ここの田んぼは18.8本なので、18本を越えているので中干しを始めています。
調査員の足元を見ると、水が引いた状態になっています。

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今回も多くの報道機関の皆さんに取材していただきました。

弘前東部営農組合の成田毅(なりたたけし)代表理事組合長は、

「今年初めて栽培したが、そんなに難しくはないと思う。
 追肥(※)は多少難しいと思うが、普及指導員の指導を得て、栽培していく。
 青森県で初めての「特A」評価を得た品種なので、美味しい米に仕上げたい。」

と意気込みを語ってくれました。

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今日は、あいにくの曇り空でしたが、「青天の霹靂」はずいぶん大きくなり、たくましく育っています。

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(中南地域県民局地域農林水産部)

※追肥・・・生育に応じて必要な養分を追加で与えること