青天の霹靂 米日記

今日の米作り ~「青天の霹靂」の追肥作業~

 本日の「今日の米作り」は「青天の霹靂」の追肥作業です。

 ~「幼穂(ようすい)形成期」を確認して追肥を行いました~

 中南地域(ちゅうなんちいき:中津軽、南津軽の地域)の水稲が追肥(ついひ)の適期を迎える中、今日は、平川市の古川寛三(こがわかんぞう)さんの田んぼ(「青天の霹靂」の技術拠点ほ)で追肥作業が行われました。
 当日(7月7日)は、午前中、雲ひとつない良い天気でした。

1_太陽.jpg

 ここの「青天の霹靂」は、ハリネズミのように「ピン」と張った葉っぱで、とても元気です。

2_ピンと張った葉っぱ.jpg

 水田から稲の茎を抜き取り、カッターナイフで割ってみます。これから穂になる部分(稲の幼穂(ようすい))が2mmまで生長していれば、追肥するタイミングを迎えることになります。

3_幼穂2mm写真.jpg

 職員(左)が生産者の古川さんに幼穂の形成状況を見せているところです。この田んぼは追肥の適期になっていました。

4_幼穂を見る担当と古川さん.jpg

 草丈(葉の先端までの長さ)、茎の数、葉の色を測定して、掲示板に数値を記入します。これらの数値から最適な追肥量を割り出します。

5_生育調査.jpg

6_掲示板に記入.jpg

 古川さんが追肥作業の準備にとりかかります。

7_軽トラと古川さん.jpg

 このほ場の追肥作業では、チッソとカリの入った肥料を10アール当たり17kgのほか、植物の生育に有益な「ケイ酸」資材を10アール当たり40kg散布して、葉の受光態勢を向上させ光合成能力を高めて、良食味のお米生産を追求していきます。

8_追肥する古川さん.jpg

 今日は、文字どおりの「青天」でした。太陽の光を浴びて「青天の霹靂」が元気に育っています。

9_「青天の霹靂」稲と岩木山.jpg

(中南地域県民局地域農林水産部)