青天の霹靂 米日記

今日の米作り~来年用種子の田んぼを審査しました~

「青天の霹靂」の来年用の種子を生産している平賀水稲採種組合の田んぼを、前回の8月5日に引き続き、8月26日に2回目の審査を行いました。

平賀水稲採種組合では、県内で唯一「青天の霹靂」の種子を生産しています。

ここは平川市大光寺地区の田んぼです。稲の穂も大分充実してきました。

1ほ場の稲穂.JPG

当日は、小雨のあいにくの天気でしたが、審査員の普及指導員が田んぼごとに、病害株や形質が異常な株がないか、生育は良好かなど、注意深く観察して、種子に適するかを判断しました。

「青天の霹靂」は順調に登熟(とうじゅく:実が詰まってくること)していました。

2ほ場審査.JPG

取材を受けた須々田唯志組合長は、
「良質な種子を生産して、青森県の米が全国で有名になってくれることを期待しています。」
と語っていました。

3取材を受ける組合長.JPG

田んぼでの審査が終わった後、これまでの審査結果を生産者の皆さんに報告しました。
「青天の霹靂」を含め、不合格の田んぼはありませんでした。
今後の管理も怠ることなく、適期に収穫するよう皆さんに伝えました。

4審査報告.JPG

午後には雨も上がり、久しぶりに岩木山がくっきり見えていました。

採種用の「青天の霹靂」の田んぼも9月中旬には収穫時期を迎えます。
収穫後に種子の発芽試験を行って、合格したものだけが農家の皆さんに届けられます。

もうすでに、来年の米づくりが始まっています。

5全景.JPG

(中南地域県民局地域農林水産部)