青天の霹靂 米日記

今日の米作り~「青天の霹靂」の適期刈取講習会を開催しました~

 9月4日に、中南地域「青天の霹靂」生産指導プロジェクトチームが津軽みらい農協の協力を得て、「青天の霹靂」の適期刈取講習会を2か所で開催しました。
 1か所目は、平川市館田の古川寛三さんのほ場です。

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  当日の天気予報は雨で、「今回は傘をさしながらの講習会かな」と、覚悟していました。ところが、朝からの雨が、な、なんと、講習会が始まる直前にあがったではありませんか! 

  日頃の行いでしょうか、「青天の霹靂」の力でしょうか。

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 古川さんの「青天の霹靂」(左)と「つがるロマン」(右)です。
 「つがるロマン」の方が「青天の霹靂」よりやや丈が長いようです。

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 講習会では、
 「『青天の霹靂』の刈取時期は『つがるロマン』より早く、刈取適期の目安は、出穂後積算気温で900~1,100℃です。(「つがるロマン」は960~1,150℃)
 各ほ場での刈取時期は、積算気温に加え、籾が90%程度黄化した時、籾水分が25%程度まで減少した時、など総合的に判断することになります。
 刈取りが遅れると食味が低下するとともに、胴割粒及び被害粒も増加するので必ず適期内に刈取ってください。」
という内容などを説明しました。

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 稲穂がたれ、刈り取り時期が近いのがわかります。
 中南地域の刈取適期始めは、早いほ場で9月10日頃の見込みです。

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2か所目は、田舎館村東光寺の福原七太郎さんのほ場です。

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 生産者の皆さんは、「青天の霹靂」と「つがるロマン」の稲株を興味深く見ていました。

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 生産者から講習会後も熱心に質問があり、「青天の霹靂」への関心の高さがうかがえました。

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 もうじき、「青天の霹靂」の稲刈りが始まります。

(中南地域県民局地域農林水産部)