「青天の霹靂」の親子丼
平成28年も、残り10日あまり・・・。振り返れば、1年はアッという間ですね。来年は酉年かぁ・・・ということで(?)、今日の「青天の霹靂」のおかずは、鶏肉とタマゴで、親子丼を作ってみます。
青森といえば、以前このブログでも紹介した「青森シャモロック」も美味しいですが、今日は、横浜町で飼育されている「桜姫鶏」と、坂本養鶏さんの「津軽のたまご じょっぱり」で親子丼です。
桜姫鶏は、名前のとおり、肉の色が桜色なのが特徴で、ビタミンEが普通の鶏肉よりも多く、女性に人気があるそうです。
その桜姫鶏のもも肉を、自分の好みに合わせてやや大きめに切り、タマネギとともにグツグツ煮て、といたタマゴ「じょっぱり」を投入します。
タマゴの色が濃い! 見ているだけで食欲がそそられます。「青天の霹靂」のTKG(タマゴかけごはん)は鉄板の美味しさなので、きっとこのタマゴを使った親子丼も、美味しいに違いない!と確信させる瞬間です。
もちろん「青天の霹靂」は、今日も土鍋で炊きました。相変わらずの白さとツヤ、香りもいいです。そのアツアツのごはんに上に、タマゴが半熟状態のままになっている具を乗せていくと・・・
親子丼の完成です。三つ葉をのせて、色合いも豊かです。・・・具が多すぎて、ごはんが見えないのが難点です(苦笑)。
早速いただきます。ん~、鶏肉がジューシーで、旨みも十分。ごはん粒に絡みつくタマゴと鶏肉の旨みは、「青天の霹靂」のほのかな甘みとのマッチングもバッチリです!
今日は丼ものということで、ドンブリごはんで親子丼です。そして、アッという間に完食。そしておかわり・・・。今日もごはんの減りが早いなぁ。
ハッピーハンド