今日の米づくり~「青天の霹靂」の生育調査を行いました~
7月13日、生育調査をしました。
本田では、今年度最後の定期生育調査です。
青天の霹靂は、各地で幼穂形成期を迎えています。
穂の茎の中では小さな穂(幼穂)が育っています。平川市西野曽江では、7月10日に幼穂形成期を迎え、この日、幼穂長は4mmとなっておりました。
気になる『青天の霹靂』ですが、平年より2~3日遅れとなっています。
赤トンボが羽化していました。秋がもうすぐそこまで来ています。
この時期は、生育調査と追肥の講習会など、色々行事が重なりまして・・・。
この日の調査は19時15分終了となりました。
(中南地域県民局地域農林水産部)