令和2年産の稲刈りが始まりました
県内の田んぼの多くが、緑色から黄色へと色が変わり、豊穣の秋を迎えている青森では、「青天の霹靂」の稲刈りの時期を迎えました。
例年ご紹介をしている平川市の生産者 工藤憲男さんのほ場では、昨年より1日早い9月9日から稲刈りを開始しています。
工藤さんからは「高温が続き心配だったが、生育はよかった」「新米ならではのつやと香りを楽しんで欲しい」というコメントがありました。
新米発売までちょうど1か月、稲刈りも本格化していきます。
10月10日を楽しみにお待ちくださいね。
(matsu)