「青天の霹靂」インドへ
日本航空とヤマトグループでは、新型コロナウイルスの影響で、日本から生活物資の取り寄せが難しくなっているインドの日系及び日本に拠点を持つ外資系企業の駐在員の方やそのご家族に、日本の通販サイトなどで購入した食材や衣料品などの生活物資を輸送するサービスの提供を昨年9月から開始しています。
このサービスを利用した方から「美味しい日本のお米が食べたい」という要望が多数寄せられたことを受けて、この度「青天の霹靂」が販売されることとなりました!
インドに輸出されるのは初めてとなる「青天の霹靂」。3月25日には八戸市で出荷式が行われました。
青森を出発した「青天の霹靂」は、来月7日に羽田空港からインドに空輸され、現地で検疫を受けたあと、1週間程度で注文した方のもとに届くということです。
インドに駐在員の皆様は、きっと日本の味が恋しいところかと思います。
「青天の霹靂」の驚きの美味しさで、駐在員の皆様の食卓が明るい笑顔で溢れると嬉しいです。
(matsu)