
青天の霹靂を買って帰ろう。
あ、袋はいいです、そのままで。
だってなんだか絵になるでしょう。
米袋かかえて、颯爽と行こう。
シソンヌじろう 出演
ファッションとお米を愛する、
青森のシティボーイ・シティガール。
なんで青天の霹靂の米袋を持っているんだろう。
でもそれがきっと彼らのスタイルなんだ。
散歩中にインタビューを受けるインスタグラマー猪俣ヒロシさん。
喫茶店で進路と恋に悩むデザイナー志望の野呂道子さん。
帰省中の旧友に偶然再会したスケーター工藤訓一さん。
【シソンヌじろうさんインタビュー】
昨年に引き続き、青天の霹靂のWEB ムービーにご出演いただいた
シソンヌじろうさん。今年は地元・弘前でのロケが実現。
じろうさんご自身にゆかりのある様々な場所を舞台に、
青森のシティボーイ・シティガールを演じていただきました。
撮影後のインタビューをお楽しみください。

脚本・主演シソンヌじろう さん
1978 年07月14日生まれ、青森県弘前市出身。2006年4月、長谷川忍と「シソンヌ」を結成。2014年、キングオブコントの王者。「川嶋佳子」という熟女キャラクターでのコントを長年行うほか、連載コラム「川嶋佳子の『甘いお酒でうがい』」が映画化(20年)。ほか、日本テレビ「卒業バカメンタリー」、テレビ東京「四月一日さん家の」、「美人が婚活してみたら」といった作品の脚本を手がけた。バラエティーでは日本テレビ「有吉の壁」、NHK「LIFE !」などに出演。バラエティー以外にも大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」、日本テレビ「今日から俺は!!」など、ドラマ・映画への出演も多数。東奥日報「シソンヌじろうの自分探し」にて連載も抱える。
「さっぱり=美味しい」の理由


食味を重視した
厳しい栽培・出荷基準
- ●「ケイ酸」で土を健康に
稲の葉や体が硬くなり病害虫にも強くなるため、農薬や肥料を削減でき、安全安心な米につながっています。 - ●農薬を通常の1/2以下に
通常は20成分ほどの農薬を組み合わせて使用するのに対し、青天の霹靂は10成分以下(特別栽培米は8成分以下)。 - ●チッ素肥料の削減
収量は増やせるがタンパク質含有率が高まり、味が落ちるとされている「チッ素肥料」を削減。 - ●玄米タンパク質含有率の制限
含有率 6.4%以下に制限。タンパク質が多いと、炊飯時の吸水を阻害するため硬くて粘りが少ない米になり、食味が低下すると言われています。 - ●栽培農家を登録制に
生産目標や作付地域、栽培及び出荷基準を定め、
これらを遵守する生産者のみを登録することで
良食味・高品質を維持しています。


衛星を使った栽培管理「青天ナビ」
衛星画像等のデータに基づいて、水田1枚ごとに生産管理をアドバイスをするICTシステム「青天ナビ」を活用しています。
- ●収穫適期マップ
衛星から見る色の違いによって、水田ごとに最適な収穫時期をアドバイスします。 - ●タンパクマップ
タンパク質の含有率の高い水田・低い水田を見分け、適切な施肥量をアドバイスします。
※平成29 年度 第3 回 宇宙開発利用大賞 農林水産大臣賞受賞